プリウスPHV対デミオスカイアクティブ

1月31日にトヨタから発表されたのがプリウスのPHV。つまり家庭用電源で充電できるというハイブリッド車で、ガソリン1リットルあたりで何と61キロも走れるという高燃費車らしいです。

ガソリン1リットルで61キロも走れる?!軽四顔負けのPHVプリウス

が、しかし値段は何と320万円!

ちょっと高いような気がする…。燃費はいいものの車両代で燃費代相殺できる感じするんですが…(ちなみにEVの日産リーフは376万円…)

やはり新技術の開発費が販売価格に反映されているのでしょうか。部品も汎用的に他車種で使っている物とは異なり、生産数が少ないために単価が高いのでしょう。

PHVプリウスのコンセプトは分かるし、いい方向だと思います。ガソリンには限りがあるから、極力消費を抑えて、しかもエコドライブ。100ボルトで充電出来る点は今後のエコカーの基準になるかもしれません。最近スマハというのも新しい流れになってきてますし、家と車がセットになって、スマホで操作なんていうライフスタイルも定着するかもしれません。

そこから見るとマツダは現状のガソリンエンジンの効率を極限まで高めた技術で勝負していますね。それがスカイアクティブ。

ガソリン車でありながらリッター25キロの燃費を実現したスカイアクティブ

こちらは140万円

ガソリンが1リットル150円と考えても、車体価格が140万円でリッター25キロ走れるというのはコストパフォーマンスが高いと思います。

PHVのプリウスの半分以下で本体が買えるわけですしね。

どっちにしろ長年掛けて開発ノウハウを結集したガソリン仕様のエンジンの進化形と、多額の開発費を投じて実用化したPHVでは販売価格に差があるのも当然。

最近ではHVやEVも高性能になって、ただ走るだけではなく、スポーツカータイプも出始めて、走る楽しみの部分にも磨きが掛かってきました。

今後の主流となるエネルギーは何か?

日本では今後主流になる技術はHVからEVへ移行していくのではないかと思いますが、ブラジルなどではフレックス燃料車(エタノールでもガソリンでも燃料になる)が普及しています。エタノールはサトウキビなどの農作物から精製できるので、半永久的に生産可能な燃料です。日本では色々なしがらみがあって、フレックス燃料は普及していませんが、国内のメーカーのエンジン開発技術があればすぐにでも対応できるので、個人的にはこのフレックス燃料車が普及すればいいのになと思っています。

2007年にはホンダやトヨタもブラジルでフレックス車を発売している