iPadで変わるビジネスシーン その2 iBooksでPDFファイル共有

昨日(2010年6月22日)iPhoneのiOS4が公開されて、iPhoneの使い勝手もずいぶんとよくなってきました。元々iPhone4の普及拡大には新規OSでのビジネスユースを狙った部分もあったでしょうし、iPadとの親和性を考慮してのアップデートでもあるので、私も早速インストールしてみました。
今回のアップデートで個人的に一番の注目はカメラにデジタルズームが追加された事。
試してみましたが、これは便利です。iPhoneがあればコンパクトデジカメが不要になるかもしれません。しかし、今日、ソフトバンクから連絡があり、明日にはiPhone4を入手予定なので、3GSでiOS4の恩恵を受けたのはたったの2日となりそうですが…。

iOS4から可能になったカメラのデジタルズーム

iOS4から可能になったカメラのデジタルズーム

本題です。iPadを仕事で使い始めて、すぐに不便に感じていたのは、ビジネスシーンで多用することが多くなった、PDFファイルの閲覧です。

ECSの社内ではほとんどPDFファイルを使うことはないのですが、クライアントとのやり取りで、フォーマットがPDFと指定される場合も多く、webサイトからのダウンロード資料もPDFが多くなっているので、iPadでも閲覧環境は必須です。

iPad購入後にまず検索したのが、PDFリーダーですが、私はPDF Reader Proというアプリをインストールしてみました。
ところが、Macに保存しているPDFをわざわざiTunesで同期したりと手間がかかります。読み込んだファイルの一覧性もいいとは言えません。

共有環境で多用しているのが、SugarSyncというサービス。この環境さえあれば、iTunesを使わなくてもクラウドでファイルを同期できるので、これを有効に使いたいところです。
同様のサービスでDropboxもありますが、SugarSyncの方が日本語対応や、サムネイル表示にも対応していて私的には使いやすいです。

SugarSyncの共有を活かして、PDF閲覧が便利にならないかと思っていたところ、昨日のiOS4アップデートに関する関連情報で、6月21日にiBooksがiPadに加えてiPhoneにも対応してバージョンアップしているという情報を発見。

早速iPadとiPhoneにインストールしてみました。
今回のiBooksはPDFリーダーの機能も実装されていて、ファイルをライブラリに保存できます。これは実に便利。

左上に「ブック」と「PDF」の切り替えがある

左上に「ブック」と「PDF」の切り替えがある

そしてもちろんSugarSync、Dropboxも対応していて、共有しているPDFファイルを開いてから、開く方法としてiBooksを選択できます。

右上の「次の方法で開く」からiBooksを選択できる

右上の「次の方法で開く」からiBooksを選択できる

これでPDFの閲覧もグッとしやすくなりました。しかもiPhoneとアプリ環境を同期させておくことで、閲覧履歴が残り、例えばiPhoneで5ページ目まで見たファイルをiPadでも同じページから見ることが出来たりします。これは本当に便利です。

今日のニュースで、iPadは世界販売台数が80日間で300万台を突破したそうです。
今後も改善や新規機能が実装され、ますますビジネスシーンでの有効活用が盛んになりそうです。
何と言っても高速起動、長持ちバッテリー、軽いというのがいいですね。

SugarSync(日本語にも対応していて使いやすいです)

https://www.sugarsync.com/referral?rf=fke6ojamz3tq4

SugarSyncのiPadアプリ

http://itunes.apple.com/jp/app/sugarsync/id288491637?mt=8

アップル、PDF書類をサポートする「iBooks v1.1」提供開始 | パソコン | マイコミジャーナル

http://journal.mycom.co.jp/news/2010/06/22/007/index.html

iPad販売台数、80日間で300万台突破 – ITmedia News

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1006/23/news027.html